2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりに本を売った。

ベンジャミンフルフォードとか極西文学論とか。ジャンク滅びよ。

公安再び

関連作のがあまりに面白かったので、やや拍子抜け。しかし、北芝さんですか。彼のようなはっきりとした監視カメラ賛成論は改めて聞くと論破しにくい。カメラによって我々は何を失っているのか。おそらくそれはこれから失うものであって今ここにはないもの。…

奥田英朗の方に分け入る

まあ、最悪ですかね。あんまりピンと来なかったけど。奥田英朗を読むのは初めてなんだがあまり文体に癖がない人なんだなあと思った。

証券会社の明と暗

野村証券王国 (徳間文庫)作者: 邦光史郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1987/03/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る滅びの遺伝子 山一證券興亡百年史作者: 鈴木隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/10メディア: 単行本 クリック:…

最近の読書事情

公示ですね。小泉はそんなにバカ勝ちしないと思うな。

「新党大地」に思う

やはりムネオは本物だった。政党としての今後はさておくとしても、亀井その他化石議員の作ったナンチャラ新党よりもはるかに深い理念がある。一道民として、日本最初の「コミュニタリアン」政党を応援したいと思う。

堀江は真剣に政治家を目指している

法の抜け穴を知るものこそが、最も法律を熟知するものである。生きる扉を率いる堀江は、ヌッポン包装買収スキームによってそのことを天下に知らしめたはずだが、マスコミ諸兄は得意の健忘を持ってその事実を忘れつつある。 断言してよいが堀江はヌッポン包装…

堀江、21世紀の田中角栄

何故か眠れないので、最近考えているこのことについてつらつら書くことにする。

帰郷します。

を旅のお供に。