2005-01-01から1年間の記事一覧
自分的には今年の仕事は納め時。さようなら今年、こんにちは来年てなもんだが、 資本市場の端の端にいるものとして今年はやっぱりすごい一年だったと思わざるを得ない。 ナベツネやコクドの堤が転んだ2004年。 ヒルズ族やジェイコム長者が暴れ回った2005年。…
ちょwwwww自伝が新書てwwww
同居人のマックが遂に三度目の死を迎えられたので、全部やり直しの蘇生法は断念して新しいのを買いにいった。秋葉原で何件か物色したが、今月発売されたiMACが売り場を占拠していると思いきや品切れで一月待ちとか、ヨド○シお逝きなさいとむかついていたのだ…
ノーコメンツ。転売だろ。要するに。
下流!出た!下流出た!下流出た!これ!というような印象でつい買ってしまった。ただひたすらに軽く、統計的価値もないがこれはこれで階層社会現象を消費する行動の成れの果てかとも思う。実際日本に「下流」なんていませんよ。相対的に下流であるという意…
小さな白い(グレー?)ねこ。風邪を引いているらしく目やにがついている。昨日はエサを片手に同居人と徘徊して、不審者まっしぐらでねこまっしぐらな勢いだったのだがねこはいなかった。今日はさがすまでもなく玄関先に。昼間 を読んでいたのと関係があるの…
中国産うなぎの蒲焼きがぬらぬらと鈍い輝きを放っていた
バカ勝ちしたなあ。小泉。まあ結果は結果として受け止めよう。「白紙委任したわけではない」とか負け惜しみ言わず。
ベンジャミンフルフォードとか極西文学論とか。ジャンク滅びよ。
関連作のがあまりに面白かったので、やや拍子抜け。しかし、北芝さんですか。彼のようなはっきりとした監視カメラ賛成論は改めて聞くと論破しにくい。カメラによって我々は何を失っているのか。おそらくそれはこれから失うものであって今ここにはないもの。…
まあ、最悪ですかね。あんまりピンと来なかったけど。奥田英朗を読むのは初めてなんだがあまり文体に癖がない人なんだなあと思った。
野村証券王国 (徳間文庫)作者: 邦光史郎出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 1987/03/15メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る滅びの遺伝子 山一證券興亡百年史作者: 鈴木隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/10メディア: 単行本 クリック:…
公示ですね。小泉はそんなにバカ勝ちしないと思うな。
やはりムネオは本物だった。政党としての今後はさておくとしても、亀井その他化石議員の作ったナンチャラ新党よりもはるかに深い理念がある。一道民として、日本最初の「コミュニタリアン」政党を応援したいと思う。
法の抜け穴を知るものこそが、最も法律を熟知するものである。生きる扉を率いる堀江は、ヌッポン包装買収スキームによってそのことを天下に知らしめたはずだが、マスコミ諸兄は得意の健忘を持ってその事実を忘れつつある。 断言してよいが堀江はヌッポン包装…
何故か眠れないので、最近考えているこのことについてつらつら書くことにする。
を旅のお供に。
「日本語は『ペラい』」だけが印象に残った ぬるい潜入ルポ。自動車絶望工場と比肩すべくもない。ブックオフとアマゾンが手を組んでるなんて有名な話。ただまあ、アマゾンが日本の老舗書店を駆逐する今まさにその瞬間に立ち会ってるという認識に立てば、意義…
でさっきまでググっていた。2CHの変なスレに行き当たり、爆笑した。
ちょうどひと月ぶりのごぶさた。今日は仕事中イカソーメンをほおばってたら口内を二回もかんじまってマイガー最悪なコンディションだが、書くぜ。このいっかげつ、live8でビョーク見たり、週刊ブックレビューで高橋源一郎がホワイトバンドしてたりしたのを見…
猪木先生(id:igi)一緒にそばを食ったベル(id:belling)君あといつもうざいほどの長文コメント(冗談ですよ。)を寄越すT君(答えはコメント欄にでもお願いします。)で。
優雅で感傷的な日本野球 (河出文庫)と
最近は読み返すことがあまりなくなったが、 は本当良く読んだ。 思い入れのある本は、これも大学時代の話だが、 がある程度私のその後を決めた。 あとは暴力批判論 他十篇 (岩波文庫―ベンヤミンの仕事)とのセットかなあ。
高橋源一郎、小島信夫が二大巨頭で、あと数十人
手を付けてません。
これはおもしろいです。 最高傑作が何編も入ってる。
いやあ、ないんだよね。ためになる、役に立つものは多けれど、名文は少なし。ただ、向こう様の迷惑になるので名前は出しませんが、最初が色の名前で始まるblogが私のアンテナに入っていて、その中の一つが結構お気に入りです。文章がうまい。
すっかり遅くなってしまったが、たくやさん氏からご指名いただいたリーディングバトンを実行に移す。o お気に入りのテキストサイト(ブログ) o 今読んでいる本 o 最後に買った本 o 好きな作家 o よく読むまたは、思い入れのある本 o この本は手放せません!…
今日のNNNドキュメント’05は、休みの度にあいりん地区へ行く炭谷茂環境事務次官の話だった。旧厚生官僚時代に福祉担当だったこともあり、「担当が変わったからといってやめるわけにもいかない」という強い意志で精力的に活動しているという。具体的どういう…
わたしはそろそろリクルート事件報道の真実が知りたいんだが。なんか本をアマゾンで見ても在庫切れだし。