読了

小説の終焉 (岩波新書)
挑発的なタイトルとは裏腹になかなかリーズナブルで読みやすい。文学人の凄まじさにただただ圧倒される。
ウォーク・ドント・ラン―村上龍vs村上春樹
下北沢の古本屋で500円で買った。対談集としては破綻してるが、トリビア的読み物としては一級だと思う。
初恋温泉
吉田修一はとりあえず読んでしまう。そしてなにがしかの小さな発見がある。
温泉の「時間論」を高校生に語らせるのが秀逸。
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)
うん、すごいよね。