2005-01-01から1年間の記事一覧

換気扇七十台

http://www.chunichi.co.jp/00/stm/20050610/lcl_____stm_____000.shtml 凄い光景なんだろうな、前衛芸術かと見まごうほどの。業者とかとりつけてて吐き気しないもんだろうか。

どんとびりーぶざとぅるーす

買って来た。サマソニ予習。

百円で購入本

城山三郎の「官僚たちの夏」とか、恥ずかしながら今更買って読んだ。主役であるところの風越さんみたいな熱い官僚が今全くいないというわけではないでしょうけどね。ただ、最近は国士という言葉もあまり聞かなくなった。俗耳に入りやすいやっかみ半分の官僚…

東京優駿

一年に一レースくらいは絶対の自信を持って買えるレースというものがあって、去年だったら宝塚記念で今年だったらダービー。実際宝塚はがっちりゲットしたが今年は寝過ごして買えなかった。この一レースというのに突っ込めばどんな金融商品よりもいい利回り…

いーかーのあしー、げそっ!

結局のところ日本兵2人の話は巧妙な詐欺なんじゃないかと自分の中で結論を出しつつあるのだが、どうなんでしょうね。 ただ、結局わざわざ現地まで行って肩すかしを食ったマスコミの恨み節も若干混じってるような気がするし。よくわからんというのが本音です…

可視的な樫

結果的に言えばシーザリオはクソ強かったのだが、あり得ない福永の駄騎乗は結果オーライだろう。まだ何となく福永は2400乗る力がないような気がするなあ。

ザ鈴木

一応移転予定地は確保したのだが、書こうとするトピックの下調べに戸惑っている。ネットだけでは意外に情報に乏しいのだということを再確認する。調べものとしてチッソのホームページに行ってつらつら決算短信を読んだのだが、水俣病補償関係の損失で債務超…

移転計画中

しかし、特に一節を割いて語りうるべき書物について

「不偏不党」と聞いていつも思い出すのは、町山氏のブログだったかで読んだある言葉のことだ。それは映画についてだが、要約すると「アメリカでは映画の評価で星が1から5まであったら、1か5につけることで総体ではバランスがとれるが、日本では観客一人一人…

読書前

ミヤザワケンジ・グレーテストヒッツ 買ったはいいがまだ着手できず。同居人が超おもろいと言って焦らす。クソ。読みてえ。 うがや氏とは一度会ってお茶でも、といいながらまだ実現されていない。この本もまだ読んでいない。買ってばかりで消化できないオバ…

読書

いい本です。数学もうちょっと勉強しとけば、と思わせますです。 インスピレーションで買ったが、思わぬ拾い物だった。巨悪は不法滞在者ではない。不法滞在者を抜き差しならなくする奴らが巨悪だ。

蕎麦屋で飲むビールはなぜあんなに気持ちよくなるのかについて。

よくわからんが、えがった

プレステ2

読み込まなくなったので分解して直そうとしたのだが、復元後よくわからないねじが2本ほど出てくるなどして手術は失敗に終わり、先頃ご臨終。友人から譲り受けてから4年、天寿を全うされたようだ、ということにしよう。そうしよう。双子葉類。

は飛び石につき映画を見まくることに

ニック・リーソンなる人物が先物であけた穴を埋めようと次々に資金を突っ込むも実らず、結局所属していたイギリス最古のベアリングズ銀行をつぶしてしまうまでになっちゃうという話。実話。同居人は怖くなって途中で見るのをやめたが、マジで怖い話だね。100…

金曜日に買った

こういうのって引きますね。 これを買ったのが神保町の東京堂書店なのだが、今日のアサピに載ってたランキングでは東京堂書店で売れ筋二位になってた。GWは「別れる理由」読もうっと。 以前にトラバもらった北田氏の本を買うのはこれが初めてという許しがた…

山拓返り咲きかよ!

『となり町戦争』をめぐる苛立ち

私自身は結構楽しく読んだのだが、私がアンテナに入れている敬うべきblogの中には否定的な意見もあり、やや強引に要約するとそれは「戦争観」みたいなものの相違に起因するのかなと思った。しかし「戦争観」と一言にいっても、それは「戦争」という非常に困…

押上から

横十間橋の方に行くと、古い民家を改造したおしゃれなカレー屋「spice cafe」があり、そこで夕食。カレーうまい。京町屋は最近再生の気運強く、土曜の朝日の「be」にも出てたが、東京の東側にもそのままつぶしてしまうにはもったいないいい味の民家が散見さ…

最終的には15匹ほどに

同居人に付いて、日暮里に着物を見に行き、ダリーと思っていたが、いつものごとく谷中銀座のへんのネコハーレム(勝手に命名した。)へ行くというので私は元気リンリンになった。近くの餌屋でエサを買い、大盤振る舞いでばらまいていると、くるわくるわ!1…

ジジェクモエー

http://d.hatena.ne.jp/crossage/20050417/1113775044

ここ二ヶ月

何をしてたかと言えば仕事と禁治産者並みの浪費としか答えようがないのだが、そういえば最近ごく近所にレンタルビデオ屋があってようやく侵入に成功し、いくつか見ようと思ったまま放置していた続き物の映画を借りてみたりしていた。ベタに「A」と「A2」、「…

アサピ

書評欄を読んでいると、カラヤン行人が書評書いてるじゃありませんか。 いつからかね。 紹介されていた をチェキら。杉田本はウォルツァー批判で、要注目。第三社会面、電車男探しは不毛。ていうか取材って言わないよこれ。

ニッケイ

ニッケイマガジンなど読む。FTにたまについてくるやつを意識してるんでしょうか。 若干プププだが、方向性は間違ってないんじゃないの。社説は生きる扉問題の派生的な論点が整理されていてなかなか読ませた。 敵対的買収云々よりもこっちのほうが重要なのか…

皐月賞。

いや、もう、ね。参った。しかし井崎は皐月賞はよくあたるな。

ダブルひでお

昨日は下北沢でカレー(マジスパ)。ヴィレッジバンガローで の三冊を購入。はからずも全然傾向の違う「ひでお」の本を同時に買ってしまう。 でも、行き着いているところはある意味同じなのである。 鉄子の旅はなんかだるだるしてるなあ。 その後、友人が上…

復活の呪文がちがいます

今までのを書籍化しまして(3760円ポイントかかった)先日やっとそれが届きまして、読み返してうひうひ言いながら、やっぱりストレス解消やらになるなあということで、復活するよ。